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１０月(がつ)２５日(にち)に友人(ゆうじん)たちとアクアワールド茨城県(いばらきけん)大洗水族館(おおあらいすいぞくかん)にカメラを持(も)って遊(あそ)びに行(い)った時(とき)の記録(きろく)、その２ログ目(め)です。

さっそく、どんどこいきましょう！

アクアワールド茨城県(いばらきけん)大洗水族館(おおあらいすいぞくかん)外観(がいかん)

アクアワールド茨城県(いばらきけん)大洗水族館(おおあらいすいぞくかん)は関東(かんとう)でも大(おお)きな水族館(すいぞくかん)で、たくさんの魚(さかな)が泳(およ)いでいます。最近(さいきん)は、にわかにチンアナゴの人気(にんき)がブームになっていたりしますが、大洗水族館(おおあらいすいぞくかん)としてのメインテーマは実(じつ)はサメだということを知(し)っていますか？

その証拠(しょうこ)に水族館(すいぞくかん)のマークには、しっかりとサメが描(えが)かれているんです。

アクアワールド茨城県(いばらきけん)大洗水族館(おおあらいすいぞくかん)のマークに描(えが)かれているのはサメ

そのため、サメの展示(てんじ)が充実(じゅうじつ)している日本(にほん)でも（ひょっとしたら世界(せかい)でも）珍(めずら)しい水族館(すいぞくかん)なんですよ。もちろん、ほかにもたくさんの魚(さかな)が展示(てんじ)されていますが、いろんな水槽(すいそう)にいろんなサメがいたりするので面白(おもしろ)いです。

ほらほら、魚(さかな)ですよー。

魚(さかな)にはいろんな種類(しゅるい)がいることは知(し)っているのですが、わたし個人(こじん)の性質(せいしつ)として魚(さかな)それぞれの名前(なまえ)や特徴(とくちょう)を覚(おぼ)えるのが億劫(おっくう)と思(おも)ってしまう性格(せいかく)でして、魚(さかな)はいっしょくたに「魚(さかな)」として表現(ひょうげん)してしまいます。

学生(がくせい)のころ、ちょろっとスキューバダイビングもしてたんですが、その頃(ころ)からどんな魚(さかな)も「魚(さかな)だー！」と喜(よろこ)んで大満足(だいまんぞく)で、魚(さかな)の名前(なまえ)とかは覚(おぼ)えようとはしませんでしたね。

それでも、魚(さかな)と亀(かめ)くらいは見分(みわ)けますよ。

亀(かめ)さん

水族館(すいぞくかん)はほとんどが屋内(おくない)で、照明(しょうめい)も暗(くら)めに設定(せってい)されていることがほとんどです。
なので暗所(あんしょ)に弱(よわ)い旧型(きゅうがた)のカメラで撮影(さつえい)するのはなかなかに難(むずか)しいのです。
最近(さいきん)の機種(きしゅ)だと暗(くら)ければＩＳＯをいいだけ上(あ)げれば済(す)むんですが、旧機種(きゅうきしゅ)でＩＳＯをあげるとノイズがかなり目立(めだ)つので、できれば上(あ)げたくないんですね。わたしが持(も)っていったＥＯＳ５０Ｄでは、ＩＳＯ４００がギリギリです。ＩＳＯを８００まであげるとチリチリノイズが見(み)えてきちゃいます。室内(しつない)や暗所(あんしょ)だと不利(ふり)です。

その不利(ふり)を補(おぎな)うため、レンズはかなり明(あか)るいレンズを使(つか)ってＦ値(ち)も開放寄(かいほうよ)りの設定(せってい)にして撮影(さつえい)します。ピントはタイトになりますが、少(すこ)しでもセンサーに届(とど)く光(ひかり)の量(りょう)を多(おお)くするためです。あとの露光(ろこう)はシャッタースピードで調整(ちょうせい)するしかありませんが、ここは水族館(すいぞくかん)。動(うご)く被写体(ひしゃたい)を相手(あいて)につかえるシャッタースピードも限(かぎ)られちゃいます。

また、大量(たいりょう)の水(みず)と水槽(すいそう)の分厚(ぶあつ)いガラスで光(ひかり)が揺(ゆ)れるのか、ピントもなかなか合(あ)いません。
恐(おそ)るべし水族館(すいぞくかん)です。

まあ、そんな厳(きび)しい条件下(じょうけんか)でも撮影(さつえい)できそうな被写体(ひしゃたい)を探(さが)すのも面白(おもしろ)いのですよ。

大水槽(だいすいそう)の魚(さかな)の大群(たいぐん)！　すごいすごい！

水族館(すいぞくかん)の写真(しゃしん)はまだまだ続(つづ)きますよー！

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