よみがな　あり｜なし

国立新美術館(こくりつしんびじゅつかん)にて。
１Ｆの外(そと)にカフェテラスがあり、そこから美術館(びじゅつかん)を眺(なが)めたところ。

国立新美術館(こくりつしんびじゅつかん)はぐにゃぐにゃとした曲線(きょくせん)が美(うつく)しい建物(たてもの)ですが、その曲線(きょくせん)は四角(しか)いガラスを少(すこ)しずつ角度(かくど)をつけてたくさん並(なら)べることで生(う)み出(だ)されています。
四角(しかく)いガラスにだけ注目(ちゅうもく)すると、幾何学模様(きかがくもよう)。角度(かくど)をつけてたくさん並(なら)べると曲線(きょくせん)となります。とてもシンプルな仕組(しく)みですが、わたし個人(こじん)こういうの大好(だいす)きです。

カメラはまたまたいつものコンデジ。風景(ふうけい)なので、絞(しぼ)りもシャッタースピードも特(とく)に工夫(くふう)してません。下(した)から見上(みあ)げたアングルと、美術館(びじゅつかん)の人工的(じんこうてき)な曲線(きょくせん)と木(こ)の葉(は)のシルエットが対象的(たいしょうてき)で面白(おもしろ)いと思(おも)っていただければ。

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