Monday,September 28

ジグゾーパズル1000PCS.への挑戦【第5日目】

生まれてくる姪っ子の誕生プレゼントにするため生まれて初めて1000ピースのジグゾーパズルに挑戦しています。その第5日目、特徴別に仕分けながら抜き出す作戦を立案しました。

ところが、相手はなんと言っても1000ピース。
抜き出す作業と言っても、ぶちまけピースのすべてに目を通すんです。
「抜き出し」と「仕分け」の同時進行は作業としてはキャパオーバーです。

そこで、「抜き出し」と「仕分け」を別々に行うことにしました。

まず、該当すると思われるピースをぶちまけピースのなかからガンガン抜き出して、ひとつの大きな山にまとめます。次に、その大きな山を仕分けるという段取りです。

そうすることで「抜き出し」作業は抜き出すことだけに集中できますし、「仕分け」作業も母数が限定的となり、既に抜き出したなかから仕分けるため「ハズレ」となるピースがないので、作業全体がぐっとラクになるハズです。

では、まず「抜き出し」作業です。
特徴の大きなピースを抜き出せばいいわけですから、比較的シンプルな作業となりました。

ジグゾーパズル1000PCS.への挑戦【第5日目】_sb_01.jpg

うず高く積まれたピースの山


抜き出したピースはうず高く積まれた山になりました。
100ピース以上はありそうな感じです。
仕分けながらやっていたら、集中力がもたなかったでしょう。

次に、この大きな山を特徴別に仕分けることにします。
ぶちまけピースに比べれば母数が少ないのと、ハズレを気にせずに分けていけばいいので、あまり考えずに作業を進めることができました。

ジグゾーパズル1000PCS.への挑戦【第5日目】_sb_02.jpg

あまり深く考えずに「特徴が似てるピース」別に分けていきました


山は空いてるスペースに適当に積み上げていきます。
なんの、ほとんど外枠しかできていないのでスペースは余り放題です。
目の前の仕分けが済めば一段落できるので、後先のことはひとまず考えません(←こういう性格)

ジグゾーパズル1000PCS.への挑戦【第5日目】_sb_03.jpg

そして乱雑にできあがる山脈


仕分けが終わると、ざっとこんな感じの「山脈」になりました。
仕分けられた山の数は5つですかね。
右上や左上にパラパラ散らばっているのはラッキーピース。
中央は仕分けようにも特徴がよくわからなかった落ちこぼれピース(→ぶちまけピースに差し戻し)
左下は、仕分けながら数が少なかったので勢いで組み立てちゃった部分です。

一段落したので、今日はここまで。
次回はこの小さな山ごとに組み立てることにします。
これ組み立てちゃうと、どんなパズルを組み立てようとしてるか分かっちゃうんだろうなあ。

第5日目結果。
特徴のあるピースを仕分けながら抜き出すのには無理があることに気がついた。
そこで「抜き出し」と「仕分け」を別々で行って作業を簡易化した。
「仕分け」まで行ったら今日は満足した。


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