Thursday,October 8

ジグゾーパズル1000PCS.への挑戦【第7日目】

生まれてくる姪っ子の誕生プレゼントにするため生まれて初めて1000ピースのジグゾーパズルに挑戦しています。その第7日目、さらなる作戦を立案しようと画策します。

見た感じ、完成まで四合目ないし五合目といったところでしょうか。
ここからが根気が求められる作業になります。

大きな特徴を持ったピースはほとんど使ってしまった感じで、大多数のぶちまけピースのなかから細かい特徴を持ったピースを見つけようとしても、その数は数ピースほど。道のりの長さを考えると、気持ちが折れそうになります。

しかし、他に攻略法は見つかりません。
これを何度も繰り返して、少しずつぶちまけピース(母数)の数を減らしていくしか近道はありません。
とても地味なことを繰り返す「地味地味大作戦」が次なる作戦となりました。

これは根を詰めると精神的にかなりしんどい作戦です。
そんな時はこれ。
ミッキーたちの写真を撮って気分転換。
(現実逃避とも言う←こういう性格)

ジグゾーパズル1000PCS.への挑戦【第7日目】_sb_01.jpg

ミッキー!


ジグゾーパズル1000PCS.への挑戦【第7日目】_sb_02.jpg

ミニー!


ジグゾーパズル1000PCS.への挑戦【第7日目】_sb_03.jpg

ドナルド!


ジグゾーパズル1000PCS.への挑戦【第7日目】_sb_04.jpg

デイジー!


ふーっ、撮った撮った。

さて、もうちょっとだけやろうかな。
そう思いながら、ぶちまけピースをざらざらやっていたら、ひとつのコトに気がつきました。

このジグゾーパズルは、ディズニーのいろいろなキャラクターがそれぞれトランプのカードに見立てられていて、そのカードが全体に散らばっているような図案になっているということは、前回のログで申し上げました。

気がついたこと。それは、散らばっているカードのイラストのタッチがキャラクターごとに違うということです。具体的に言うと、奥行き感を出すため手前にあるカードの線は太く、奥にあるカードの線は細く描かれているということです。キャラクターの背景にある色は同じような色が使われているカードもありますが、線の向きや太さはキャラクターごとに微妙に違っているのです。

これはピースを抜き出す時に大きなヒントになるんじゃないか?

そう思って色や形だけでなく、線の向きや太さにも気をつけながらピースを抜き出すことに。

これが功を奏し、目指すピースが見つけやすくなりました。
「地味地味大作戦」の効率を多少ながらもアップすることに成功したということで、作戦名も「地味地味大作戦ハイパー」になりました。

ジグゾーパズル1000PCS.への挑戦【第7日目】_sb_05.jpg

作戦名は「地味地味大作戦ハイパー」


外枠のピースとはつながっていないミニーとドナルドとデイジーはちょっと脇に置いて、現在の盤面。
「これとこれが繋がりそう!」的なピースをひたすら地味に抜き出していく「地味地味大作戦ハイパー」。
これを何度も繰り返しながら、母数となっているぶちまけピースの数を少しずつ減らしていきます。

第7日目結果。
次の作戦はつながりそうなピースを少しずつ見つけていく「地味地味大作戦」になった。
気分転換にミッキーたちの写真を撮った。
キャラクターごとに微妙に絵のタッチが違うことに気がついた。
作戦の効率が少しあがったので、作戦名も「地味地味大作戦ハイパー」になった。
気分転換って大事だよね。


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