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Thursday,October 29
ジグゾーパズル1000PCS.への挑戦【最終日】
生まれてくる姪っ子の誕生プレゼントにするため生まれて初めて1000ピースのジグゾーパズルに挑戦しています。いよいよ最終日となりました。
まず、残っているぶちまけピースからご覧いただきましょう。
残り100ピースくらい?
まだまだ模様の一部が描かれているピースがあるので、これをヒントにすれば「地味地味大作戦ハイパー」は使えます。模様が目立っているピースを優先して繋げていくと…
残り60ピースくらい?
こうなって…
残り30ピースくらい?
こうなってしまいました。
模様の描かれたピースはほぼ全て使ってしまいましたけど、柄が描かれたピースはまだあります。
星のようなキラキラの欠け具合や位置、紫の背景がトランプカードに切り取られている位置と角度がヒントになります。
この時の盤面はと言いますと…
なんということでしょう
なんということでしょう。
ほとんどできてます!
ええい、ここまで来たらラストスパートです。
一気に仕上げてしまいましょう!
がんがん進めていきます。
そして残った本当に特徴のないピースたち。
真っ白いピースだけが残りました
真っ白いピースだけが残りました。
その数12ピース。
止むを得ません、彼らを「MJ12(マジェスティック・トゥウェルヴ)」(死語?)と名づけます。
たったの12ピース。しかもラストスパート。
ここは「地味地味大作戦ハイパー」をかなぐり捨て、「総当たり」で穴を埋めていくことにしました。
このピースは表と裏はすぐ分かります。
1つの穴に入るピースを決める時、右向きと左向きがあります。総当たりということで、1つの穴につき12ピース×2方向の計24回当てれば1ピースは埋まる計算になります。その次は11ピース×2方向の22回…その次は10ピース×2方向の20回…これを最後のピースまで繰り返したとして、最悪でも150回くらい当てれば全ピース埋まる計算になります。平均したら、その半分の75回くらいが現実的な数字かもしれません。
1回当てるのに平均4秒として、かける75回で総時間300秒=5分。
たった5分で完成する計算に!
こういう詮無い皮算用をして自らを鼓舞します(←こういう性格)
なんのヒントも見つけられないので、文字通り総当たり。
やればやるほど完成に近づくはずです。
よいしょよいしょと1ピースずつ穴に当てて最後を詰めていく感覚は、頂上まで1歩1歩と詰めていく登山のラストアタックの感覚に似ていると思います。
そして。
最後の1ピースとなりました。
1000ピース目です。
これは写真に撮らないと! 慌ててカメラを(笑)
正真正銘のラスト1ピース。ドナルドの下にあるピースでした。
パチリとラストピースをはめて完成です!
完成!
画龍点睛という言葉がありますが、最後の1ピースまではめて初めて絵が映えるんですね。
あとは枠を買ってそれにはめてしまえば飾れるようになります。
これまでの感想を申し上げますと、一番大変だったことはジグゾーパズルを組み立てることよりも、記録をブログに書き続けることでした。第1日目のログは6月に書いてるんです、長期連載ですよ(笑) そしてジグゾーパズルは8月中には完成しておりました。記録を書き始めた以上、せめて完成までの経緯を記しておこうとだらだらと全9回にわたるログとなりました。
そして。
肝心の姪っ子はめでたく9月10日に生まれました!
O(≧▽≦)O ワーイ♪
ジグゾーパズルは8月中には完成させていたので、買っておいた枠に入れて宅急便で送りました。
健やかに育って欲しいです。
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