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Friday,November 13
アクアワールド茨城県大洗水族館にて 順路2 (5 photos)
10月25日に友人たちとアクアワールド茨城県大洗水族館にカメラを持って遊びに行った時の記録、その2ログ目です。
さっそく、どんどこいきましょう!
アクアワールド茨城県大洗水族館外観
アクアワールド茨城県大洗水族館は関東でも大きな水族館で、たくさんの魚が泳いでいます。最近は、にわかにチンアナゴの人気がブームになっていたりしますが、大洗水族館としてのメインテーマは実はサメだということを知っていますか?
その証拠に水族館のマークには、しっかりとサメが描かれているんです。
アクアワールド茨城県大洗水族館のマークに描かれているのはサメ
そのため、サメの展示が充実している日本でも(ひょっとしたら世界でも)珍しい水族館なんですよ。もちろん、ほかにもたくさんの魚が展示されていますが、いろんな水槽にいろんなサメがいたりするので面白いです。
ほらほら、魚ですよー。
魚にはいろんな種類がいることは知っているのですが、わたし個人の性質として魚それぞれの名前や特徴を覚えるのが億劫と思ってしまう性格でして、魚はいっしょくたに「魚」として表現してしまいます。
学生のころ、ちょろっとスキューバダイビングもしてたんですが、その頃からどんな魚も「魚だー!」と喜んで大満足で、魚の名前とかは覚えようとはしませんでしたね。
それでも、魚と亀くらいは見分けますよ。
亀さん
水族館はほとんどが屋内で、照明も暗めに設定されていることがほとんどです。
なので暗所に弱い旧型のカメラで撮影するのはなかなかに難しいのです。
最近の機種だと暗ければISOをいいだけ上げれば済むんですが、旧機種でISOをあげるとノイズがかなり目立つので、できれば上げたくないんですね。わたしが持っていったEOS50Dでは、ISO400がギリギリです。ISOを800まであげるとチリチリノイズが見えてきちゃいます。室内や暗所だと不利です。
その不利を補うため、レンズはかなり明るいレンズを使ってF値も開放寄りの設定にして撮影します。ピントはタイトになりますが、少しでもセンサーに届く光の量を多くするためです。あとの露光はシャッタースピードで調整するしかありませんが、ここは水族館。動く被写体を相手につかえるシャッタースピードも限られちゃいます。
また、大量の水と水槽の分厚いガラスで光が揺れるのか、ピントもなかなか合いません。
恐るべし水族館です。
まあ、そんな厳しい条件下でも撮影できそうな被写体を探すのも面白いのですよ。
大水槽の魚の大群! すごいすごい!
水族館の写真はまだまだ続きますよー!
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