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Monday,November 23
The 44th TOKYO MOTOR SHOW 2015 No.2 (14 photos)
11月1日の話となりますが。友人たちと「第44回 東京モーターショー2015」に行って来た時の記録、その2ログ目です。写真の枚数が多いので、あまり余計なことは書きません。キャプション中心でお楽しみください。
それでは、どんどこいくよー!。
この車、進行方向は手前です。つまり、前の部分がパカッと開いて、前から乗り込む車なんです。面白いですねー。たしかこれも電気自動車だったかな?
部分アップ。ピアナって名前なのかな? ライトがリング状に点いているのが好きです。
車のお尻。レース仕様車かな、あちこちにロゴが貼ってありますね。
車のシートを製造している会社のブースで目を引く面白いシートが展示されていました。シートに対してプロジェクションマッピングしてたんです。ハートがかわいく踊ってました。
つるっつるのメタリック感! タイヤメーカーも黙ってません。クルマ好きの友人が最近のタイヤは溝の形状やらなにやらすべてコンピューターシミュレートで空力計算したもので作ってしまうため、どのメーカーの溝を見ても面白みというか、味気がないとちょっと残念そうに言ってました。燃費を追求するのもタイヤメーカーの使命なんでしょうけど、「これ履いて走ったらドライブ楽しそう!」と思わせるタイヤのデザインも考えて欲しいです。日常生活でわれわれは路上でレースをしているわけではありません。燃費や空力というより、のんびり楽しくドライブできる時間と空間を求めているのだと思います。
路上販売車の展示もあるのが面白いですよね。着目すべきいは下に横長の液晶パネルがあること。たぶん動画などを流せるようになっているのだと思います。楽しそうな車です。
白と蛍光色のコンセプトカー。あまり見ない色です。ドアが観音開きって言うんですかね、広々開くようになっているのが面白いです。「シートベルトはどうするんだろう」コンセプトカーにそんな詮無いことを考えてはいけません(笑)
上の車を正面から。ライトが小さい四角たちでキラキラ感を出しているのが面白いです。ライトだけでも実用化したら楽しい車になりそうです。
小さなブロックで作られた車のディスプレイは子供たちに大人気でした。ナノブロック? それにしては造形が素晴らしいです。
わざと汚した車を展示してワイルドさを出す展示もあります。実はわたしたち友人の間ではいわくつきの展示。このクルマを見ていたら、ある女性が担当者に「左にある煙突みたいのは何ですか?」と聞いていて、担当者が「ああ、あれは排気口です」と答えているのをクルマ好きの友人が横で聞いて驚愕。友人いわく「あの煙突は吸気口」だそうです。川の中など水に浸かりながら走る時に外気を取り込むための煙突で、それを「排気口」と説明するのは納得いかない、と半ばキレ気味でした。わたしはクルマに詳しくはないのですが、正しいのはどっちでしょう、メーカーさん。
エンジン的なごちゃごちゃした仕掛け。これがすべて連動して動くなんてことを考えるのがスゴイです。
メタリックブルーって言うんですかね、グラデーションがすごいことになってます。
産業ロボットがわきわき動いているかのような重機のアーム展示。こんなごちゃごちゃっとした展示も面白いですね。赤いボディに赤い照明と撮影泣かせですが(笑)
このグラデーションは綺麗に撮れてますね! ずっしりとしたグレー感が良く出ていると思います。アングルもまあまあ。
そして、「第44回 東京モーターショー2015」の写真はまだ続くのであった。
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